表千家不審菴猶有斎宗匠御好の抹茶「松韻の昔」と「三笑の白」の詰合せ。
抹茶は、ふくよかな香りとまろやかなうまみが特徴のお茶。
まったりと深みのある味わいが持ち味の「松韻の昔」。
口の中いっぱいに濃厚な香りが広がり、後口には上品な甘みが残ります。
一方「三笑の白」は「松韻の昔」よりも控えめな味わい。
穏やかな甘みの後に上品な渋みも楽しめるので、 後口をさっぱりと引き締めてくれます。
まったりと濃厚な「松韻の昔」と、少しさっぱりした「三笑の白」。
それぞれの個性をお楽しみください。
それぞれ、薄茶で約10回分、濃茶で約5回分の量を詰めました。
抹茶が好きで色々なお味を楽しまれている方にぜひどうぞ。