「コク」と「力強い味わい」はくきほうじ茶ならでは。
極上ほうじ茶を飲みなれている方も、一度お試しください。
くきほうじ茶は、熱湯で気軽に淹れて楽しめる番茶類の一つ。煎茶の大きく成長した葉の茎だけをより分け焦がさないように葉よりじっくりと焙じてできるのが茎ほうじ茶。葉のほうじ茶と同様香り高いのが特徴。この香りも焙煎によって生まれます。
水色は澄んだ赤茶色、葉のほうじ茶より少し濃い目。口に含むと香り、葉のほうじ茶よりしっかりとした甘みを感じます。この甘みは茎ならではのもの。
さっぱり感が強い葉のほうじ茶『極上ほうじ茶』、甘みが強い『くきほうじ茶』、迷うところですがこれこそお好みでお選びいただきたいお茶の一つです。
・同じ茶葉で3煎目まで楽しめます。
・2煎目以降、待ち時間はいりません。
急須に湯を注いだら、すぐに淹れてください。
- ・茶葉10g(大さじ4)
- ・熱湯240ml
- ・1分待つ
- ・たっぷりの氷を入れた器に注ぐ