お食事時、食後、水分補給用にも。
あらゆる場面に活躍してくれる、一番人気のお茶です!
ほうじ茶は、熱湯でそのまま気軽に淹れて楽しめる番茶類の一つ。
煎茶の大きく成長した葉を焦がさないようにじっくりと焙じてできるのがほうじ茶。ほうじ茶といえば連想するのは「香り」。この香りもこの焙煎によって生まれます。
しゅんしゅんに沸いた熱湯を茶葉に注いだとき、そして急須から茶碗に淹れるとき、口に含むとき、
どの瞬間にも漂う香ばしいほうじ茶の香り。水色は澄んだ赤茶色。口に含むとまず香り、次に香ばしさからくるさっぱり感そしてほんのりとした甘み。ほうじ茶だけでいただいても十分、濃厚な味わいのお菓子や、脂っこいお食事と合わせるとほうじ茶が口の中をすっきりとさせてくれます。
これからの時季、ティータイムに季節のお菓子と合わせたり、水筒やマイボトルに入れて外出先での水分補給など・・・色々な場面で活躍してくれます。香ばしい香りが特徴のほうじ茶。一度開封すると 香りが飛びやすいので、開封後は2週間ほどでお使いいただけますと幸いです。
・同じ茶葉で3煎目まで楽しめます。
・2煎目以降、待ち時間はいりません。
急須に湯を注いだら、すぐに淹れてください。
- ・茶葉10g(大さじ4)
- ・熱湯240ml
- ・1分待つ
- ・たっぷりの氷を入れた器に注ぐ
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